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道南在住ブロガー・うみです。
今日は北斗市の『 PASTA伊酒屋 北斗芯軒 』をご紹介します!
PASTA伊酒屋 北斗芯軒 店舗情報
PASTA伊酒屋 北斗芯軒 とは?
『PASTA伊酒屋 北斗芯軒(ほくとしんけん)』は、元々木古内町の道の駅『みそぎの郷 きこない』の中にあるイタリアンレストラン『どうなんde’s』でシェフをされていた八木橋さんが、故郷の北斗市で独立し今年の4/3にオープンしたお店です。
八木橋シェフは、山形県のイタリアンの名店『アルケッチャーノ』オーナーシェフの奥田シェフに師事されていたそうです。
『北斗芯軒』という店名は奥田シェフの考案らしいですが、『アルケッチャーノ』といい『どうなんde’s』といい、奥田シェフは洒落が好きなのでしょうか(笑)
市街から来ている方も多いようで、札幌ナンバーや北広島ナンバーの車もありました。
オープンして間もなく人気になったのは知っていましたが、すごいですね。
オープン前に着いたので待たずに入ることができましたが、土日のお昼時は席予約をした方が良いかもしれません。
牡蠣とほうれん草のクリームパスタ
私は、日替わりの『本日の食材パスタ』である『牡蠣とほうれん草のクリームパスタ』を頼みました。
牡蠣は木古内産です。木古内でも牡蠣が獲れるんですね。
知内から上磯にかけて、あの辺一帯は今や道南牡蠣の一大産地になりましたね。
混んではいましたが、そんなに待たずに運ばれてきました。
カウンターの照明で少し赤っぽく映りましたが、綺麗な乳白色のクリームに、魚介の旨味が凝縮されています。
麺は細めで、アルデンテ。
ツルツルとストレス無く食べられるので、正直、このパスタなら2皿は余裕で食べられそうです。
むしろ2皿くらい食べたい。この美味しさは1皿で終えるには惜しい…
雑味が一切無い牡蠣は大振りで、パスタにゴロゴロ乗っていますし、ほうれん草もえぐみが少なく美味しいです。
クリームも残すのが勿体なくて、スプーンで掬って飲みました。
アマトリチャーナ
息子には、トマトソースの『アマトリチャーナ』を。
注文の時に、笑顔の素敵な店員さんが、
「お子さん用ですか?鷹の爪なしにも出来ますよ」
と一言。
神対応とはこのことか?と思いながら、そのようにして頂きました。
息子からもらってこちらも一口。トマトの酸味と美味しさをしっかり味わえる爽やかなパスタでした。
ソースがもったりしていないのでいくらでも食べられそうです。
ニンニクも効いていて、夏の暑い時期にはぴったりのメニューですね。
ランチセットのパンも美味しい!
『みそぎの郷 きこない』内にある『こっぺん道土』で働き、八木橋シェフと共にお店をオープンした木本さんが作るパンも美味でした!
ふかふかとしたソフトなパンで、パスタのクリームに付けて食べるとたまりません。
パンはランチのセットにも付いてきますので、ランチ時はセットがおすすめです!
PASTA伊酒屋 北斗芯軒 まとめ
- 元「どうなんde’s」のシェフが故郷で独立・オープンした大人気店!
- 日替わりパスタの「牡蠣とほうれん草のクリームパスタ」は2皿食べられる美味しさ
- 「コッペん道土」のパンがセットに付いてきます!ランチはセットがおすすめ!
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