こんにちは!
『うみねこ日和-のんびり道南海街暮らし-』へご訪問いただきありがとうございます。
道南在住ブロガー・うみです。
厚真町の『 小林農園 』から『平飼い有精卵』をお取り寄せしましたのでご紹介します!
2018年胆振東部地震の際、テレビか何かで「養鶏場が土砂崩れに巻き込まれた」というニュースを見ました。
震度7を記録した厚真町の養鶏農家さんのお話でした。
今回、
また美味しい卵をお取り寄せして、中村農園さんのたまねぎしょうゆで卵かけご飯を食べよう~♬
と、ネットで養鶏農家さんを探している時に、ふと厚真町の養鶏農家さんのことを思い出しました。
あの後、どうなったんだろう?養鶏はやめちゃったのかな…
と検索してみましたら、同じ厚真町内の別の土地にて再スタートされていることを知りました。
今度は山間ではなく、海にほどちかい場所で養鶏をされているようです。
無事に復活されているのを見てなんだか嬉しくなり、今回は『小林農園』さんから卵をお取り寄せすることにしました。
小林農園 情報
こだわりの平飼い卵
『小林農園』さんでは平飼いで鶏を育てています。
平飼いはケージで飼うよりもコストも手間も労力もかかる上に大量生産ができませんが、鶏の本来の生態に合った自由でストレスのない環境でのびのびと育つことで、健康で元気な卵が産まれるそうです。
餌にもこだわっており、北海道産の麦や米ぬか、ホタテの殻などの他、天然の青草(緑餌)を与えています。
緑餌与えることで鶏の血液を弱アルカリ性に保つ効果があるそうです。
その他にも並々ならぬこだわりを持って飼育されている鶏たち。
その全貌は是非『小林農園』さんのサイトでご覧になってみてください。
個性も卵それぞれ
卵の殻も様々で、色が薄かったり斑点があったりするのは鶏の個性だそうです。
卵の大きさはS〜Lくらいで不揃いですが、家で食べる物なので全く気にしません♬
鶏だって1羽1羽違うんですから、卵の大きさだって違って当たり前ですよね。
早速卵かけご飯で頂きました♬
見てください、卵のこの艶!
黄身の色は綺麗なレモンイエローです(実際は写真よりももっと色が淡くて綺麗)。
(↓ちなみに、卵かけご飯にかけているのはこちらの醤油。めちゃくちゃ美味しい醤油です)
緑餌をしっかり食べているので、黄身の色も薄いイエローになるのだそうです。
黄身の色が餌によって変わるというのは、卵を取り寄せるようになって初めて知りました。
味は卵臭さが少なく、あっさりと、するっと食べられる感じです。
卵かけご飯をしていてもストレスがなく、しゃかしゃかといくらでも食べられてしまいます!
生でこれだけ美味しいのだから、この卵でスイーツを作ったらきっとすごく美味しいだろうなぁ
コメント
コメント一覧 (2件)
うみ部員さま(^^♪
いつもありがとうございます。こちらの農園さま、応援したくなりますね。たまご、美味しそうです。さて、きょう、ぼくのブログで新撰組の永倉新八を取り上げました。よかったら、お越しくださいませ。
>観るだけ美術部長 (id:mirudakeartclub)さん
大変な苦労があったろうと思いますし、さらにこのコロナ禍ですから…微力ながら応援させて頂きました
永倉新八!八っつぁん!大好きですよ~ブログへ伺いますね♬